<双ループアンテナの知識>
2007/07/19 日記<双ループアンテナ>
双ループアンテナ
双ループアンテナ(twin loop antenna)は、無線通信用空中線|アンテナの一種である。超短波から極超短波の周波数において用いられる。構造は、複数(一般に2組〜6組)のループアンテナをそれぞれ逆向きに配置したものである。ループは円弧ではなく、しゃもじのような形をしていることが多い。ループを上下方向に配置すると、高周波電流の垂直成分による放射が打ち消されるため、水平偏波アンテナとして動作する。ループアンテナの長所を生かしながら、偏波面を特定の方向に設定できるため、高い利得が得られる。0.25〜0.3波長離れた位置に反射板を設けることによって、さらに高い利得を得ることができる。単独で用いられることは少なく、縦続接続して利得を稼いだり、鉄塔の側面に多数配置(少なくとも90°間隔に4面設置)又はスキュー配列して無指向性に近い特性にしたりするものがある。
関連項目
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