<ツェップアンテナの知識>
2007/07/16 日記<ツェップアンテナ>
ツェップアンテナ
ツェップアンテナとは、空中線|アンテナの一種である。エンドフェッドアンテナともいう。ツェッペリン飛行船に搭載されたことからこの名が付けられた。最低使用周波数の2分の1波長の導線の一端から、はしごフィーダー線|フィーダーを用いて給電する。特性インピーダンスが600オームのフィーダー線を用いて、アンテナカップラーを通して同軸ケーブルに接続することが多い。ツェップアンテナは、最低使用周波数の整数倍の周波数で共振する特徴がある。例えばアマチュア無線においては、3.5MHz帯または7MHz帯を最低使用周波数とすれば、14MHz帯、21MHz帯、28MHz帯の全てで使用が可能である。同軸ケーブルが普及する以前には多く利用された。しかし、使用周波数の高調波でも共振することから近隣のテレビ受信機などに電波障害を発生する可能性が高く、また現在ではツェップアンテナと同等の寸法でさらに利得の高いアンテナが開発されているため、ほとんど用いられていない。
comment(" >0) trackback(" >9)
|
◆ツェップアンテナについてピックアップ ... |




